当センターでの事例

障害年金がもらえる病気、けがは様々なものがあります。ポイントとしては、日常生活に支障が出る程度の症状であることがありますが、病名という意味においては様々なケースがあります。

当センターのサポートにより受給に結び付いた事例をいくつかご紹介します。


うつ病

本人と面談後、診断書の用紙を渡し掛りつけの医師に作成依頼。できあがってきたが、「診断書を目にする本人」のことを考え、実際の症状より軽く書かれていた。医師に「障害年金受給が目的だから"実態"を書いてほしい、本人も承知している」と電話したところ、書き直しに応じてくれ、請求して障害基礎年金2級がもらえるようになった。


うつ病 持続性気分障害

「持続性気分障害」という病名をつけられていた主婦のHさんは、亡霊が見えるなど症状が進み、家事もほとんどできない。医師が、「うつ病」という病名で診断書を書いてくれたので、障害年金を請求したところ、数ヵ月後に2級に認められた年金証書が届いた。


うつ病 適応障害

職場でのストレスにより部屋に閉じこもるようになったTさんは当初「適応障害」と診断されるが、突然叫ぶ・リストカットなど症状が悪化し「うつ病」と診断。申請したところ2級に認められた。


うつ病 摂食障害

パート先での人間関係ストレスにより主婦のSさんは過食を繰り返すようになり、心配した家族により病院での診察を受け「摂食障害」と診断される。しかしその後、人との接触を怖がるようになり、自傷行為(主にリストカット)も見られたため、再度別の病院を受診し「うつ病」と診断。申請したところ2級に認められた。


人工透析

入社3年目のブラジル人のAさんは、健康診断で「腎臓の精密検査」を指示されていた。数年後、耐えられず病院に行ったところ、すぐに人工透析療法が必要と言われた。透析開始後、健康診断の「要精密検査」を初診日として障害年金の請求をしたところ2級に認められた。


人工関節

医師が、「身体障害者手帳の等級に該当しないから」と診断書の作成を拒んたが、「障害年金と身体障害者手帳の認定規準は違う」ことを丁寧に説明して診断書を書いてもらった。障害年金では「人工関節を置換すれば3級」と決められているため、請求して認められた。


網膜色素変性症

子供の頃の記憶が曖昧のまま市役所で相談。本人の話を聞いて、窓口の職員は「幼少時に発症」と決めつけ請求用紙を渡したが、結果的に「初診日の証明が取れない」ため不支給決定された。記憶がハッキリしている「28歳のときに通った病院」を尋ね、当時のカルテから、医師が「当院が初診日」と証明してくれたため、あらためて請求し直したところ、障害厚生年金1級に認定された。


脳こうそくの後遺症

31歳のTさんは、脳こうそくの後遺症で左半身に障害が残ったが、元の職場に復帰した。前のような仕事はできなくなってしまったので、障害厚生年金を請求したところ3級に認められた。年金加入期間が短かったので、年金額は最低保障額591,700円。


リュウマチ

長いことリュウマチで苦しんでいるKさんは、役場で相談したとき「障害年金は無理でしょう」と言われたが、歩くのがつらく、常時杖を使用している。詳しい社労士に「主治医に診断書を書いてもらう時の注意点」を聞き、それを基にした診断書を付けて請求したら2級に認定された。



障害年金は病名で決まるものではありません。
初診日が厚生年金なら、「仕事に支障が出る」、
初診日が国民年金なら、「生活に支障が出る」ことが条件です。



いろいろな角度から、もらえる方法を一緒に考えましょう。
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